車買取査定で車を売る時に必要な書類と紛失時の対応方法

車を売る際には、印鑑登録証明書、住民票(自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合)、
リサイクル料金が支払われていることを証明するリサイクル券の他にも、さまざまな書類が必要になってきます。

では、それらの書類の内容と、紛失時の対応方法について、詳しくご説明していきます。

自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)とは

自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)とは、法律で加入が義務になっている自賠責保険の保険証のことです。

自賠責の内容の詳細

自賠責保険は、その強制的な位置づけから、対人にのみ損害を補償する保険となっており、対物や運転者自身の怪我などは補償適用外です。

基本的なポリシーとしては、任意保険に入っていない車が事故を起こしたとしても、対人に関する補償だけは最低限保証しようということです。

自賠責保険の保険期間は、車検有効期間より1日でも長く保険に加入している必要があり、車検時に保険料を支払い、自賠責保険を新たに更新しなければ、車検証の交付を受けることができません。

車を売る際にも絶対必要になります。

自賠責を紛失時の対処法

自賠責を紛失時でも、早急に再発行の手続きを取ることが必要です。

自賠責再発行の方法

自賠責を紛失した場合、保険を加入した保険会社の営業店舗、または保険会社の代理店で再発行の手続きを行うことができます。

具体的には、自動車損害賠償責任保険証明書再交付申請書を記入し、身分証明書の提出や押印をするという手続きであり、そこまでややこしいものではありません。

ただし、再発行には1週間程度かかることもあるので、売却が近づいたら、まずは自賠責があるかの確認をすることが重要です。

自賠責紛失時の注意点

自賠責は、別名強制保険と言われることもあり、加入は当然義務付けられていますが、入っていればそれでいいわけではありません。

自賠責関連の法律である自動車損害賠償保障法第8条には、自動車損害賠償責任保険証明書を備え付けなければ、運行の用に供してはならないという規定があります。

つまり、自賠責がない時点で、その車に乗ってはいけないことになります。

さらに、同じ自動車損害賠償保障法第88条には、自動車損害賠償責任保険証明書を備え付けずに運行の用に供した場合の罰則として、30万円以下の罰金が科せられることが明記されているのです。

したがって、自賠責を紛失したと気付いた時点で、自賠責が再発行されるまで車を運転してはいけません。

▼「車売り隊.com」厳選のおすすめランキング▼
車一括査定ランキング

自動車検査証(車検証)

自動車検査証(車検証)とは、その自動車が法律で細かく定められた保安基準に適合していることを証明する書類です。

車検証の役割とは

毎回の車検時に新たに交付され、所有者や使用者の情報も含めて、その車に関する基本的な情報が記載されています。

いわば車のIDカードのような役割を果たします。

こちらも車を売る際には必須です。

車検証を紛失時の対処法

車検証を紛失時は、その車を運転せずに、まずは再発行の手続きをすることが必要です。

自分で車検証を再発行する場合

車検証は、ナンバーの管轄する陸運局の窓口にて、自分で再発行の手続きが可能です。

申請書と手数料納付書は申請当日陸運局でもらえます。

本人が申請書を記入する場合、理由を記入する個所があるため、理由書は省略可能です。

具体的な手続きは、まず窓口で申請書を購入し作成します。

記入方法は窓口に見本がありますのでそれを参考にすることになります。

再交付申請手数料を印紙にて支払い、窓口に書類を提出し、不備がなければ即日で新しい車検証が交付されます。

陸運局は平日の日中のみしかやっていませんので、時間には注意が必要です。

業者に依頼する場合

自分で車検証を再発行する時間がない、あるいは手間がかかるという場合は、代行業者に依頼することもできます。

基本的に、代行業者には、行政書士などの特別な資格が必要なわけではないため、家族などにお願いしても手続き自体は可能です。

依頼方法は、以下の書類を持って代行業者に依頼するだけ完了です。

自分で行く場合は、再交付申請の実費のみでその他に費用は発生しませんが、代行業者に依頼する場合には、代行料金が発生します。

その料金は代行業者によって異なるので、売却前に価格を確認しておくことが重要です。

  • 車の使用者の委任状
  • 理由書(遺失等の理由を記載したもの、使用者の記名押印もしくは署名が必要)
  •  

まとめ

道路運送車両法によって、車検証を紛失した時点でその車には乗れないことが規定されています。

車検証を再発行するために、その車に乗って陸運局に行くのも法律に違反している行為です。

しかも、これに違反した場合は50万円以下の罰金刑に処せられるのです。

このように必要な書類の紛失に気づいたら、代行業者に再発行の手続きを頼むか、公共交通機関等で陸運局等に出向き、再発行の申請をすることが必要になります。

▼「車売り隊.com」厳選のおすすめランキング▼
車一括査定ランキング

関連記事

NO IMAGE

女性ファンも多い?ダイハツの車買取査定のポイント

NO IMAGE

スズキの車買取査定で気をつけるべき点とは?

NO IMAGE

故障車でも車買取査定はできるの?

NO IMAGE

車買取査定には定番の営業トークが?のせられないように注意

NO IMAGE

車買取査定で契約後キャンセルにならないための注意点

NO IMAGE

車買取査定時に多いクレーム内容と対応について

車買取査定で車を売る時に必要な書類と紛失時の対応方法|車一括査定サイト比較ランキング!「車売り隊.com」